ひゃぁ・・・大田南畝・・佐分利先生やん・・・浦島太郎でもあるけど・・・。決まってるねぇ。そして狂歌の会の面白いこと。みんな百人一首程度の名歌は頭に入っているから、それを語呂合わせでしっかりハマった作品ほど面白い。「来ぬ人を・・・」の歌は私も思わず笑ってしまった。それにしても、顰めっ面した真面目一徹の役人顔で、「では『むらむら』で」なんて言ってるシーンも笑えたけど。
江戸時代の人たちは言葉遊びが得意だねぇ。みんな文字が読め、本を読み、言葉遊びを通じて身分の壁を越えていく・・・。こうして先人達が大事にしてきた言葉を、我々は最近ないがしろにしているのではないだろうか。
それにしても、どんどん田沼は破滅に向かっているなぁ。田安家のために動いてるのに、何かと邪魔が入って実現せず、その理由を田沼の陰謀のせいとされ、松平定信の怒りが増していく様子が手にとるようにわかる。