額賀 澪/文藝春秋 各章で、劇的な展開は抑えつつも、主人公の気持ちの持ちようとか、読み手のからの見方が大きく変わるように作ってある。私は引退した競走馬の話と、最後の小説家の話にホロっと来たなぁ。 賢い馬って、ここまで人に寄り添えるの? 私は天…
小一郎(秀長)の妻となった慶が、安藤守就の娘ということ自体が創作のため、慶の恨みつらみにあまり突っ込んでもなぁ・・と思いながら見ていた。 浅井長政もいい男すぎる。問題はオヤジ殿であるが、そこまで朝倉がいいのなら、息子がお市を娶る時にもっと反…
去年初めて出品した所属絵画教室の絵画展に今年も出品。去年はF4サイズだったが、今年は一回り大きいF6で出品。 去年は目立つ絵に挟まれて、素通りされてしまうことも多く、悔しかったけど、今年は少しは足を止めて止めて見てもらえて嬉しかった。しかし…
少し前に録画していたこの映画を見る。このシリーズを見るのは初めてだが、オズの魔法使いにゆるく沿っている。 驚いた。西の悪い魔女とされた緑の女性の方がはるかに理があり、演技も歌も上手。彼女が羽ばたくラストシーンは名曲だわ。それに比べて良い魔女…
神奈川県って、本当にすごい…と常日頃思っていることを本にしてくださってありがとう。 三浦半島〜城ヶ島はまるでジオパーク。様々な地形を楽しめるので師匠は毎週絵を描きに行っている。 それもそのはず。もともとは南洋の火山島で、フィリピン海プレートに…
鎌倉で入った魚料理屋さんに、サザエを巨大にしたような貝の殻が飾ってあった。 色は個体によって少しずつ違うらしい。 Googleカメラで調べてみると夜光貝のようである。 夜光貝はリュウテン科に属し、サザエの仲間だという。だからサザエの化け物みたいに見…
先週の土曜日は7月の定期演奏会に向けての初練習(弦練)だった。ドボルザークの5番を通し、売られた花嫁もほぼ通し、高い城はつまみ、最後モルダウは有名な部分をひとくさり。 モルダウ…低弦や2ndバイオリンが、うねりのような難しいパッセージを弾いている…
豊臣兄弟について書くのも久しぶりになってしまった。 創作強め・・というか、ちょっと小一郎(秀長)が芝居がかっていて活躍しすぎ・・の感はあるが、それは秀長の前半生があまり記録に残っていないのだから仕方がない。大河でよく採り上げられる時代ながら…
この霊園にうちのお墓があるのだが、まだ誰も入っていない。若い頃に一度行ったことがあるのだが、近年雑草対策を施したということで、両親がまだ健在のうちに、場所確認の意味を兼ねて再訪。 こんな素敵な場所だったけ? と思うほどの開放感。 桜は満開のち…
浜田山に住んでいる、中高時代の同級生がいて、今度浜田山でコンサートに出る時は呼んでって言われてたのに、曲の完成度が低くて呼べず、終わってみてやっぱり呼ばなくてよかった。 グリーグのヴァイオリンソナタ第3番第3楽章、リハではうまく行ったのに、本…
ヘブン先生の逝き方・・とても穏やかに。日本を愛し、妻を愛し抜いた男の美しい最期だった。その遺作を汚すイライザ・・許せぬ。夫を失って放心状態のおトキをムチ打つ無慈悲な言い方は、嫉妬も手伝っているのか。 怪談が子供向けなら、アメリカの子供向けに…
最近のマイブームはカルディのフライドオニオン。 レトルトのカレーをご飯にかける前に、ご飯の上にたっぷりこのフライドオニオンをふりかけると、カレーのうまさ倍増。 先週から、最寄りのスーパーが改装で閉店しており、プチ買い物難民になっている私。セ…
なんかアラビアンナイトのような話がいくつか出てくるが、決定的に違うのが、イスラム教徒とキリスト教徒が両方登場する話が多いこと。両者は戦争になると戦わざるをえないが、個人レベルでは仲良くやっていることもある。修道士や警察官は泥棒のような悪党…
いつぞやの100分de名著で「戦争は女の顔をしていない」が取り上げられた時、スターリンは女性を前線に出したが、戦後そうした女性は大変な差別を受けた、という話だった。 本作はフィクションではあるが、実際に狙撃兵として訓練された女性たちの様子が書か…
力強さを出そうと思って、黒く縁取って見たが、なんか漫画みたいになっちゃったな。全身を画面に入れず、一部カットして絵を大きくした方が力強く見えるかな?ちょっと写真を加工してみよう。 うーん、こうなると腕の角度が気になる。右腕をもっと上げるべき…
今日は、アートバーさんの出張イベント。題材はちょっとレトロな感じの桜の風景。 丸いキャンバスは、なんかちょっと扱いづらい感じがするね。 参加されてたみなさん、みんなお上手でした。
モネの絵はよく見るが、どういう人だったのかとか、体系だって見てないので、この本を手に取ってみた。 モネは20年も睡蓮を描き続けたんだね。光の当たり方の違いを描き分けた連作が多いことは認識していたが、20年とはすごい。ポプラ並木を描いている途中に…
ヘブン先生のことをペリーとしか呼ばなかったおじじ様が、日本人になったヘブンに八雲という名前を授けるという大仕事をやった後に旅立った。 東大教授になったヘブン先生は、東大をクビになったことを言えずに、大学の近くの喫茶店で時間を潰す。嘘が嫌いな…
やっぱり人の顔を描くのは難しい。似てるかどうかは微妙だな。いい感じにくつろいでる感じが伝わると良いのだけれど。
たまに通る道の植え込みに、ビビッドなピンク色の小花の群生を見つけてびっくり。 つる小桜というそうで、ナデシコ科サボンソウ属。 ソープワートという別名もあり、サポニンが含まれているので、水に浸してもむと石鹸のような泡が出るそうな。(やらないけ…
展覧会に向けて、絵手紙もいくつか。ちょっと雑すぎたかな〜!
先日、吉村昭の「ふぉん・しいほるとの娘」を読んだばかりだが、本書を手に取って唖然。明治は幕末より後退しているではないか! シーボルト・イネが医者になれたのは、やはりシーボルトの娘であることのリスペクトが周囲の人を動かしたからなのか・・。 そ…
JAO高知大会でお世話になった川瀬マエストロと再会し、本番まで短い間だったけれど、毎回練習が楽しく、200名を超えるBravissimoな大合唱団や素晴らしいソリストの先生方、ゲストコンサート未ストレスにも助けられて、本番も大成功。 私にとっては初めての1s…
このパスタの上にかかっているのは鰹節ではない。鶏の胸肉を乾燥し、スモークして削ったものだそうで。 美味しかった。こういう鶏肉の食べ方ってあるんだね。鶏の旨みと、スモークの風味と。鰹節に似ている部分もある。 乾燥肉といえば、ジャーキーのような…
トキと正式な夫婦になり、同じ戸籍に入るために、日本人になることを選択したヘブン先生。その為に展開されたストーリー的ウルトラCはなかなか見応えあり。しかし、期待を裏切らないおじじ様。ドラマ開始時は抵抗勢力だったのに、いつの間にか先導役に。 ハ…
電子レンジ可の、保存容器で作ってみた。 美味しい。ご飯が進む。 ちょっと入れた酢がいい働きをしている。 舞茸1パックをちぎり、600W2分半レンチンし、水気切りごま油入 1、鶏ガラ小1、オイスターソース・酢・おろしにんにく各小 1/2を混ぜてあえる。 元レ…
私は、画家については音楽家ほど知らないというか、全く不勉強なのであるが、印象派の後の画家について、うまく整理してまとめてくださっていて、とても面白かった。 今回、新たに私が注目するようになったのは、ポール・セリジェ。「護符(タリスマン)、愛…
まるで地学の本を読んでるような楽しさ。小説自体に劇的な展開はないものの、ほんわかする気分になる。好みとしてはエイリアンの話が面白かったな。
今日はカーサクラシカにバイオリンを持ち込み、まずグリーグのソナタを合わせ。まだ全然ダメだけど、一度でも通ったことを褒められる。 そのあとはブラームスの日曜の朝、木下牧子の湖上、ロッシーニのセミラーミデ、Rシュトラウスのアリアドネ、デラックア…
母に教えてもらった道。民家の隙間から素晴らしい富士山が見えた。 このところ土日とも市川行きが続いていて疲れているが、あと少しだ。頑張ろう。